TOP > ascot美容室 日記 > あの美容室がいつもメチャこみな理由は? 〇〇〇〇だった!!
理美容室の新規集客の方法は、
様々ありますが”集客の基本形はどれも同
じ”です。
インスタグラムやブログ、チラシなどでも”集客の基本”に沿ってまずは初めてみること。
具体的には以下のルーティンワークで回していく事が超重要になります。
❶リサーチ(情報収集:同業者の熱量を
チェック)
❷コンセプト/ターゲット/強みの明確化
(同業者と競合していないかチェック)
❸ターゲットのいる集客場所を探す
(ターゲット層のリサーチがここで生きる)
❹LPページやWeb広告を作成する
(自店にあった集客方法を探す目的)
❺集客のスタート(低予算で開始すること)
❻集計/改善をしていく
また、理美容室は地域密着型の店舗集客
ですから、
地域密着から始めるために「Web集客やSNS集客の取り組み」がオススメ。
【理美容室の新規集客の基本的考え方】
理美容室の新規集客のやり方は、どんな方法が良いか本当に悩みます。
例えばインスタグラムがいいとか、
クーポンサイトがいいとか、
チラシは古いの?
などあると思いますが、集客はどんな媒体を使っ
ても、基本は同じと考えてください。
手順1:ライバルをリサーチする
ライバルとなる理美容室をまずリサーチしてみましょう。
リサーチすることで、自分の強みがわかるし、差別化することができます。
同じような料金や技術だった場合、迷わずあなたを選んでくれるようにしたいですよね。
ライバルをリサーチし、サロンの場所やコンセプト、料金、強みは何かをまず調べましょう。
ライバルをリサーチ
サロンの場所
コンセプト
料金
強み
選ばれている理由
手順2:コンセプト・ターゲット・強みを
設定する
コンセプトやターゲットは決まっていますか?自店だけの強みがありますか?
この3つをはっきりさせると、本当に来て欲しいお客さまが来店されるようになります。
コンセプト・ターゲット・強みを1つ1つみてみましょう。
《コンセプト設定》
コンセプト設定では、
あなたのサロンのコンセプトをまずメインで設定しましょう。
《ターゲット設定》
ターゲットを決めることで、来て欲しい理想のお客さまが来店します。
男性も女性も年齢関係なく来て欲しい、という設定はまず来てくれないです。
ターゲットをよくリサーチしてましょう。
ターゲットがどんなライフスタイルを送っているのかを調べます。
《強 み》
競合には負けない差別化できる独自の強みはありますか?
「強みがわからない」と思うかもしれませんが、必ずあるはずです。
手順3:集客をする場所を決める
コンセプトやターゲット、強みが決まったら、
いろいろな集客方法の中から1つ決めてみましょう。
集客方法はたくさんありますが、あなたのターゲットがいる場所で集客した方が効率的です。
そのターゲットが、
よくインスタグラムを使うのか、
ツイッターを使うのかですよね。
また、それ以外もターゲットが利用する
場所も集客できますよね。
ターゲットがいる場所で集客することが基本です。
集客方法はオンラインではインターネットを使ったWEB集客、SNS集客、クーポンサイト掲載です。
オフラインはチラシ、テレアポ、ハンティング、ポスティング、地域紙などがあります。
集客タイプ:オフライン
集客方法:チラシ、テレアポ、ハンティング、ポスティング
集客タイプ:オンライン
集客方法:WEB集客、SNS集客、クーポンサイト
WEB集客
ホームページ
導入簡単度合い★★★
オススメ度合い★★★★
ブログ
導入簡単度合い★★★
オススメ度合い★★★★
youtube
導入簡単度合い★★★★★
オススメ度合い★★★★★
Instagram
導入簡単度合い★★★★★
オススメ度合い★★★★★
facebook
導入簡単度合い★★★★★
オススメ度合い★★★
twitter
導入簡単度合い★★★★★
オススメ度合い★★
LINE
導入簡単度合い★★★★★
オススメ度合い★★★★★
メルマガ
導入簡単度合い★★★
オススメ度合い★★★
理美容室などの店舗型の場合は
地域で検索されるのでSNSでファンになってもらう確率がグンッと上がります。
是非、顧客獲得したあとは”LINE”で
強固な信頼構築がオススメ。
理美容室のおすすめ
地域で検索される⇒ホームページやブログ
SNSでファンになってもらう⇒Instagramとyoutube
顧客獲得後⇒LINE登録
どうでしたか?
混んでいる理美容室がしていることって
ただ原理原則に則りしていることが
ほとんどです。
何か特別な集客方法をしているのでは?
と考えるより、自店のルーティンワークを
見直すいい機会では?ないでしょうか。
是非、ご一考ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
アメブロ!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように…