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オーナーが旅に行くべき理由とは? (2024.03.27)

今日は

茨城県の鵜の岬に3泊滞在し、
 
 


 
 
ブログ用の記事を
書いています。
 
 
 


 
で、
 
 


 
 
旅行をして
改めて思いました。
 
 


 
 
「オーナーは旅をした方がいい」
ということですね。
 
 
 
 


 
 
僕はSNSやブログで
情報を発信していますので、
 
 


 
 
お客さまに会うと
旅の話について色々と話をするのですが・・・。
 
 
 


 
 
会話の流れで、
「僕(私)も旅に行きたいですー」
という話になるんですが、
 
 
 


 
 
 
それを真に受けて
ガチで旅にお誘いすると
だいたい断られるんですよ(笑)。
 
 
 


 
 
 
理由は
どなたも一緒で
 
 
「仕事があるんで…」
 
「お金に余裕がなくて…」
 
「家族からNGが出るんで…」
 
という3パターンですね。
 
 


 
 
 
家族からのNGに関しては
自分もよく分かりますので(笑)、
ここは省かせていただき・・・。
 
 


 
仕事とお金に関しては
ちょっと待てよっ!っと。
 
 
 


 
 
まず、旅費って
すごい金額だと
思い込んでる方も多いですが、
 
 
 


 
仮に京都に行くとしても
平日に新幹線を取れば
往復3万ちょいで行けます。
 
 


 
 
 
ホテルだって
普通のビジネスホテルなら
一泊数千円ですし、
 
 


 
 
そこそこ遊んだって
トータル10万円もかからないはず。
 
 


 
 
 
3~4日お店を空けて
予算10万円くらいの旅に出るのが
難しいんだとしたら・・・
 
 


 
 
それは根本的に
お店の運営を間違えていると
言わざるを得ないのでは・・・?
 
 


 
 
(真剣に旅に行きたいと思ってる場合の話ですが 笑)
 
 
 


 
たぶん、多くの人は
本当に時間を作ることが
できないのではなくて、
 
 


 
 
 
「お店を空けるのが不安」
 
 


 
 
「働いていないと不安」
 
 
 

 
「スタッフに任せるのが不安」
 
 
 



 
という漠然とした
不安を抱えているため

イレギュラーな動きを

したくないんだろうなと。
 
 


 
 
 
ただ、考えてみてください。
 
 
 


 
イレギュラーな事態って
急に起こるものです。
 
 
 


 
 
病気になって、ケガをした・・・。
コロナのような緊急事態になった、
 
 
 


 
誰にでも
起こり得ることですよね?
 


 
 
 
 
その時に数日間
お店を空けることができない、
 
 


 
 
ちょっとした
お金の捻出もできない、
 
 
 


 
そんな状態のオーナーが
果たして危機を乗り越えられるでしょうか…。
 
 


 
 
 
実は、旅に行くっというのは
ポジティブな要素が多くて、
 
 
 


 
 
 
全国あちこち行ってれば
県外の会社と取引をするなんて
何の抵抗も無くなりますし・・・
 
 
 
 


見るモノ触れるモノの
幅が広がっていくので
視野が広くなり、視座が高くなり、
 
 


 
 
人としての奥行きが
出てくると僕は感じています。
 
 


 
 
 
それに加えて
「旅にいつでも行ける状態」
作っておくということ自体が、
 
 


 
 
経営を良くすることに
つながっていくんですね。
 
 
 


 
 
なぜかと言うと
旅にいつでも行ける状態って
言い方を変えれば・・・
 
 
 
 


「時間とお金をある程度自由に使うことができる状態」
ですから、
 
 


 
 
これができないということは
経営が上手くいってないと言っても
大袈裟ではないんです。
 
 
 


 
 
つまり、
僕が言いたいのは
「とりあえず何日間か旅に行っちゃいなよ」ということです。
 
 


 
 
 
実際にやってみると
「意外と何も問題なかったぞ…」
という方が一番多いと思います。
 
 


 
 
何だったら
オーナーがいないことで
スタッフさんが生き生きして、
 
 

 
「もっといなくてもいいのに…」
 
 
と思われることだって十分にあるでしょう(笑)。
 
 
 


 
 
仮にお店を空けたことで
トラブルが起こるのであれば、
それが克服すべきお店の課題ってことですよね。
 
 


 
 
その表面化した課題を
一つ一つクリアしていけば、
 
 
 


 
どんどんオーナーが何もしなくても
お店がまわるようになります。
 
 


 
 
もし、
 
 


 
 
「単純に稼働日数が減るから売上が下がってしまう…」
という悩みであれば、
 
 
 


 
働く時間を短くしても
売上が落ちない仕組みを
作ればいいのです。
 
 


 
 
 
100人から5,000円をもらって
50万円の売上を作っているなら、
 
 
50人から1万円をもらって
100万円の売上を作るようにすれば、
 
 
 


 
働く時間を短くしても
売上を落とさずに済みますよね?
 
 


 
 
(すごく単純化してますが・・・)
 
 
 
 


 
「では、単価を上げても
お客さまが来るようにするには
どうすればいいだろうか…」
 
 


 
 
ということを考えて
実行に移していくのが「経営」な訳です。
 
 
 


 
 
「現状維持で食べていけるから毎日同じことを繰り返せばOK」
という考えを
否定する訳じゃありませんが、
 
 
 


 
せっかくリスク背負って起業をしたのであれば、
自分の理想のライフスタイルを
送ることができるように経営を改革していった方が良いですよね。
 
 


 
 
そして、多くの場合、
時間とお金に余裕があれば
理想に近づいていけますから、
 
 


 
 
「旅に行く」という時間とお金がかかることを
ライフワークにすることで、
 
 


 
 
強制的に
自分が現場にいなかったり
稼働日数を減らしたりしても
成立する仕組みを作っていく。
 
 


 
 
ここだけは強調しますが、
 
 


 
 
「余裕ができたら旅に行きます!」
ではないんです。
 
 


 
 
人間は強制力なしに頑張れるほど
立派な生き物じゃないですから(笑)、
先に旅の日程を決めて新幹線やホテルも
取っちゃってください。
 
 
 


 
 
そして、その日に
間に合わせるようにお店の仕組みを何とかする。
 
 
 


 
 
これを繰り返していけば
確実にお店は良い方向にいきます。
 
 
 
 


 
 
貧しい時期にでも
ヒーヒー言いながら
旅に行き続けることで、
 
 
 


 
旅に行っても何とかなるような
お店になって来るという順番です。
 


 

 
 
 
すみません、とっても長くなってきましたんで
まとめますと、
 
 
 


 
<その1>

旅に行くと学べることがいっぱいあってい
い!

 


 
<その2>

旅に行くには時間とお金に余裕ができる経営

が必要になる!

 
 


 
<その3>

とは言え、なかなか実行に移せないから、

先に旅に行っちゃってそこから表面化する課

題を
クリアするという順番がいい!

 
 


 
ということが言いたいです(笑)。
「旅に行き続ける!」ためには遊んでるだけじゃ無理なので・・・。
 
 


 
ご参考になれば幸いです。

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