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仕事の「定義」を変えたら・・・こうなった。 (2023.01.31)

昨日は、美容師の経営者様と個別打ち合わせ。
新しい高単価のプログラムを現在作成中とのことで、
その途中経過を見せて頂きました。
 

 
いやー、これはかなり手間がかかってるなぁ…。と
 

ほんと、生みの苦しみを今感じているところではないかと。
あともうひと頑張りですね。

 

 
お話を聞いていて、

 

正直、頭の使い方の変化にかなりビックリさせられました。
 

 
もう6か月ほど継続して
商材をご提供させて頂いているので、
発想が当初と全然違うんですよ。
 
 

 
何が凄いって
美容室で提供する
プログラムを考えているのに、
 

 
「○○の効果を出す目的なら
頭皮のマッサージをしなくても
いいんじゃないかと思ってます」
 

 
と衝撃発言が・・・。
 
 

う~ん、コレなんです。
 

 
元々は
 
 
「いっぱいお客さんを集めて
いっぱい施術をすれば売上が上がるはずだ!」
 
 

という恐ろしく単純な発想をしていた
はずだったんですが・・・。
 

 
価値提供ができれば
商材は何だっていいのでは?と視野が大分広がっているんですよ。
 

 
今回はある理由でその提案は却下することに
なってしまいました。
 
しかし、こういった考え方が身に付いたこと自体が
とても素晴らしいなと。
 
 

売上の数字を見ても、
 
お客さまの数を減らして
スタッフの顧客対応負担を減らしつつ、
 
単価はしっかり10%程度上げているので
利益をしっかりと維持できています。
 

理想形のサロンビジネスですね。
 

 
話を元に戻しますと・・・。
 
「美容師は髪を切ってお金をいただく」
 
「パン屋はパンを作ってお金をいただく」
 
というのはただの思い込みな訳で、
 
 

美容師

お客さまの美に貢献するお仕事
 

 
パン屋

お客さまに食を通じて幸せにするお仕事
 
といった広い広義で考えますと、
 
 
提供できる商材のバリエーション自体
もっと大きく広がってくるはずです。
 
 
”自分にできること”を自分で限定してしまうのは、
物凄く怖いですよ!
 

 
売れる商材作りというは実は貴方の中に、たくさん眠っています。

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