無料ホームページなら お店のミカタ - 

ascot美容室 | 日記 | 冬休みも終わり 潜在意識へのこだわり


MAP


大きな地図で見る

ascot美容室

WEBはこちら

MOBILEはこちら

TEL : 044-434-4459


ascot美容室 日記

TOP > ascot美容室 日記 > 冬休みも終わり 潜在意識へのこだわり

冬休みも終わり 潜在意識へのこだわり (2023.01.10)

🖊自宅のシャワーヘッド
動きが悪くなってきたので、
Amazonで購入して昨日取り付けをしました
 
 
以前にも自分で取り付けをしましたが、
✂超カンタンなんですよね♪
 
 
今までは
シャワーヘッドの向きを工夫しないと
思ったところにシャワーが当たらなかったので、
 
😊非常に快適で満足。
 
 
・・・だったのですが。
 
 
今日の朝、子供から
 
 
「どこのメーカーでしたっけ?」
 
 
と何気なく聞かれた時に、それに答えることが
できなかったんですよ。
 
 
うーん、そう言えば、
 
以前使っていたものも品質に全く不満は無いものの
どこのメーカーかすらわからなかったなぁ~と。
 
 
 
「以前使ってみて良かったから、
シャワーヘッドもこの商品を買おう!」
 
みたいなことも微塵も思わずに、Amazonで比較をして
一番安い商品を買いました。
 
 
完全に「価格のみ」選んだってことです。
 
 
なぜって、
 
「どこで買っても同じ?」📜
 
という認識が自分の中にありましたから。
 
 
普通に動いてくれればそれでOKで
特にこだわりが無いので、どこのメーカーの
どの商品でも正直良かったんですよ。
 
 
 
その買い方でも今は特に不満も無いので、
おそらく自分は次にシャワーヘッドを買う時も
価格が安い物をきっと選ぶと思います。
 
 
いわゆる
 
「浮気しまくりしょうもないお客さま」
 
なんですよ(笑)。
 
 
小規模サロンは絶対にこういう方を追ってはいけません。
 
 
なぜなら、
 
このタイプのお客さまを獲得する方法は唯一
「安売り」だからです。
 
 
 
安売りをすれば当然ながら利益が目減りします。
その分、多くの商品やサービスを販売する必要が出てきます。
 
(俗に言う「薄利多売って」ヤツです)
 
 
そうかと言って、
 
そのためにスタッフを増やして人件費をかけるほどの
余裕はないでしょうから、
 
 
そのシワ寄せは「品質やサービスの低下」
「長時間労働」という形で露出されます。
 
 
それが既存客離れにつながってしまったり、
スタッフの離職につながったりといった悪循環になります。
 
 
 
大手サロンの場合はスケールメリットを生かして、
薄利多売でも利益が出る仕組みを
作ることも可能ですが、
 
 
小さなサロンが「安さ」で勝負をかけようとすると
どうしても😂歪みが生まれます
 
 
 
獲得するのに大きなコストがかかる
「客数」を増やすよりも、
 
 
「単価を上げる」
「リピート率を高める」

 
こういった仕掛けが通用する
 
『品質やスタッフでお店を選ぶ』
浮気しないお客さんの獲得を小さなサロンは目指すべき。
 
 
「なかなか売れないからとりあえず安売り…」
 
なんていう行動は自分の首をまず絞めることになりますから。
 
 
🖊『本日のまとめ』

 
まとめ1 小さなサロンの営業戦略をしっかり理解していますか?
 
まとめ2 小さなサロンの事業戦略をしっかり計画立てられました?

日記 一覧へ戻る


このページのトップへ

【PR】 フィジオセンター盛岡藤原・室建築設計事務所 大阪店ソファ専門店blocco広浜内科クリニックアディス・ヘアー