TOP > ascot美容室 日記 > 冬休みも終わり 潜在意識へのこだわり
🖊自宅のシャワーヘッドの
動きが悪くなってきたので、
Amazonで購入して昨日取り付けをしました
以前にも自分で取り付けをしましたが、
✂超カンタンなんですよね♪
今までは
シャワーヘッドの向きを工夫しないと
思ったところにシャワーが当たらなかったので、
😊非常に快適で満足。
・・・だったのですが。
今日の朝、子供から
「どこのメーカーでしたっけ?」
と何気なく聞かれた時に、それに答えることが
できなかったんですよ。
うーん、そう言えば、
以前使っていたものも品質に全く不満は無いものの
どこのメーカーかすらわからなかったなぁ~と。
「以前使ってみて良かったから、
シャワーヘッドもこの商品を買おう!」
みたいなことも微塵も思わずに、Amazonで比較をして
一番安い商品を買いました。
完全に「価格のみ」で選んだってことです。
なぜって、
「どこで買っても同じ?」📜
という認識が自分の中にありましたから。
普通に動いてくれればそれでOKで
特にこだわりが無いので、どこのメーカーの
どの商品でも正直良かったんですよ。
その買い方でも今は特に不満も無いので、
おそらく自分は次にシャワーヘッドを買う時も
価格が安い物をきっと選ぶと思います。
いわゆる
「浮気しまくりのしょうもないお客さま」
なんですよ(笑)。
小規模サロンは絶対にこういう方を追ってはいけません。
なぜなら、
このタイプのお客さまを獲得する方法は唯一
「安売り」だからです。
安売りをすれば当然ながら利益が目減りします。
その分、多くの商品やサービスを販売する必要が出てきます。
(俗に言う「薄利多売って」ヤツです)
そうかと言って、
そのためにスタッフを増やして人件費をかけるほどの
余裕はないでしょうから、
そのシワ寄せは「品質やサービスの低下」、
「長時間労働」という形で露出されます。
それが既存客離れにつながってしまったり、
スタッフの離職につながったりといった悪循環になります。
大手サロンの場合はスケールメリットを生かして、
薄利多売でも利益が出る仕組みを
作ることも可能ですが、
小さなサロンが「安さ」で勝負をかけようとすると
どうしても😂歪みが生まれます。
獲得するのに大きなコストがかかる
「客数」を増やすよりも、
「単価を上げる」
「リピート率を高める」
こういった仕掛けが通用する
『品質やスタッフでお店を選ぶ』
浮気しないお客さんの獲得を小さなサロンは目指すべき。
「なかなか売れないからとりあえず安売り…」
なんていう行動は自分の首をまず絞めることになりますから。
🖊『本日のまとめ』
まとめ1 小さなサロンの営業戦略をしっかり理解していますか?
まとめ2 小さなサロンの事業戦略をしっかり計画立てられました?