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自分のエゴではなく、お客様の目線に立つことで見える景色が・・・ (2021.10.01)

☞美容師なら「売れたい・・・」という言葉に翻弄されているあなたへ
「売れたいならこうするべき」などとよく言う人がいます
それに対して
・「そこまでして売れたいわけじゃない!」
・「売れるよりも1人1人のお客さんを大事にしたい」
このキーワードを何度か聞いたことがあります


まぁ自分のペースでやって行きたいって事なんだとは思うんですけど
一見するとお客さんのの事を考えて出したような感じにも見えるけど・・・
視点が変えると、どんな見え方になるのでしょう?


例えば美容師をやっている人に
「担当したお客さんを泣かしてやろう」とか
「絶対後悔させてやる」とか思っている人は間違いなくいないと思います



むしろ
「喜ばれたい」
「また担当させて欲しい」

と思うのが当たり前だと思います・・・
ほとんどの美容師は、ここまでしか考えていない事が多いです
だって喜ばれる事が出来ればお客さんは嫌でも増えていきますし
増えてくれば忙しくなってきます
忙しくなってくればお客さんは予約がとれない自分のペースでの仕事をするならなおさらですが!


つまり、「自分のペースを維持する事」=「お客さんのやって欲しい気持ち」を大事にした結果、こうなってしまうのではないだろうか?と疑念を抱く?


このような事が続けばやって欲しいと思わなくなったり、なぜ取れないんだと怒りを買ってしまう可能性もあるかもしれません
売れると言う言葉は聞く人によればお金儲けしか考えていないような感じに聞こえてしまうけど
売れると言う事は一人一人のお客さんに真摯に向き合い、一人一人のお客さんの「やって欲しい」に応えた結果にすぎないのではと思うのです



だから、美容師をやっている人間は「お客さんに喜んでもらいたい!」と思っているのなら、誰しもが最終的に「売れる」と言うのが最終的な目的になるんだと思いますが・・・
ただし、自分の目指したい「ビジョンばかりを見るのではなく、他に及ぼす影響がないか?マイナス面を受け入れてでもやりたいのかどうかを真剣に考える事もあるのではないでしょうか?


自分のエゴだけではなく、来店されるお客さんの目線でに立ち
現実的に考えたりする事も今大切なきがしてならないです・・・
 

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