TOP > ascot美容室 日記 > 僕が市販のシャンプーをお勧めしないたった1つの理由
(それって本当・・?)
☞ほんとのところ、艶髪ってどうなの?
女性にとってサラサラで美しい髪は魅力的ですね
髪は女の命とはよくいったもので髪が美しいだけで印象は大きく変わります
髪はただ生えていればいいというものではなく、長い髪であれば特に健康で艶のある髪でなければ若々しさや清潔感がそがれてしまいますね
そんな美しい髪と頭皮環境を維持するのに欠かせない存在がシャンプーです
どんなものでも洗えればよいという考えでは決して美髪を手に入れることは不可能です
貴方の理想を叶えるシャンプーについて考えてみましょう
≪市販のシャンプーをお勧めしない理由≫
(ポイント❶)
☞必要以上に強い洗浄力で髪や頭皮を傷つける
シャンプー本来の目的の髪を洗浄するために必ず界面活性剤が入っています
※界面活性剤とは?・・・
界面活性剤(かいめんかっせいざい、英語: <span lang="en" xml:lang="en">surface active agent, surfactant)とは、分子内に水になじみやすい部分(親水基)と、油になじみやすい部分(親油基・疎水基)を持つ物質の総称。両親媒性分子と呼ばれることも多い。ミセルやベシクル、ラメラ構造を形成することで、極性物質と非極性物質を均一に混合させる働きをする。また、表面張力を弱める作用を持つ。
石鹸をはじめとする洗剤の主成分である。多数の界面活性剤が存在し、サポニンやリン脂質、ペプチドなどの天然にも界面活性剤としてはたらく物質は多い[1]。~ウィキペディアより引用~
うーん。難しい
簡単にいうと、水と油は基本混ざり合わせる事はできませんが、界面活性剤があることで混ざることができるのです
水だけでは落とすことのできない頭皮の皮脂汚れやスタイリング剤などを泡で包み込みはがしやすくするのです
だから界面活性剤がないと泡立ちませんし、綺麗には洗えません
シャンプーの配合成分でいうと水の次にたくさん入っています
表示成分の初めに記載されています
この界面活性剤にも種類があり、それぞれ特徴が違い、シャンプーの個性が決まります
特に避けるべき成分は、高級アルコール系界面活性剤です
≪ご自身でチェックしてください!!≫
一度ご自身の使用しているシャンプーを確認してみてはいかがでしょうか?
※注意成分※
🔲ラウリル硫酸Na
🔲ラウリル硫酸塩
🔲ラウレス硫酸Na
🔲ラウレス硫酸アンモニウム