TOP > ascot美容室 日記 > 『髪のダメージ』は4つの原因から シャンプーリスクNo1!
『髪がダメージを受ける4つの原因』
【ただしいケアであなたも美髪になろう】
①生活習慣によるもの 【リスク15%】
【生活習慣によるもの【リスク 15%】
あなたは小さな頃、お母さんから正しいシャンプーのやり方は習いましたか?
大半の方は親から【こうやって洗うのよ!】って一度は教えてもらっていると思います。
しかし、そのやり方は正しいですか?
残念ながら間違った知識の持ち主から植えつけられた習慣を当たり前にしていると美髪になることは難しくなります。
その昔、髪は石鹸で洗われていました。
しかし、石鹸はアルカリ性で洗うと髪はごわごわするため、時代とともにシャンプーで洗うという文化ができました。
安全にきれいに髪を洗うという点では、実は石鹸のほうが優れており、質感や香りを重視するとシャンプーが優れています
現在のシャンプーは大きく3種類に分かれているのでご自身のシャンプーの表記をご確認のうえ、ご参考にしてみてください。
❶市販系シャンプー
コスト◎ 洗浄力◎ 皮膚刺激× 髪のダメージ×
洗浄力が強く脱脂力も抜群。そのため皮膚刺激も強く頭皮トラブルも起こしやすい。洗えば洗うほど強力な洗浄力で髪に負担がかかる。原材料も安価なためコストも低い。
❷石鹸系シャンプー
コスト△ 洗浄力〇 皮膚刺激〇 髪のダメージ×
適度な洗浄力で皮膚刺激も少ない。ダメージを保護する成分ではないのでややごわつく。カラーやパーマなどの薬剤処理をする髪には不向き。
❸サロン系シャンプー(アミノ酸系シャンプー)
コスト× 洗浄力△ 皮膚刺激〇 髪のダメージ◎
現代のカラーやパーマをされる方には最適なシャンプー。髪や体と同じアミノ酸からできているシャンプーのため皮膚刺激は少ない。洗浄力は弱いため皮脂の多い方には不向き。原材料のコストがかかるため市販品と比較すると高価。
食事、睡眠、ストレス、タバコ、お酒など人間にとって健康に生きていくためにはしないほうがいいなんてことは誰でもわかっていますよね?
もちろん、髪にも影響がでるため美髪を求められるならお勧めは出来ません。
その他、髪の乾かし方やタオルドライなど日々の扱いで髪や頭皮の状態に差はついていきます