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ダメージのある髪の人には共通点が?今日から改善!美髪育成美容師に学ぶ日常に潜む汚髪の原因 (2021.06.12)

濡れている髪に無理なブラッシングやゴシゴシタオルドライはNG!


髪の表面を覆っているキューティクルは濡れた状態では開いており、かなり敏感な状態。その髪を、無理なブラッシングやタオルでゴシゴシ拭くとキューティクルが傷ついたり剥がれたりしてしまいます


ドライヤー前にしっかりと水気を切るのは大切ですが、
髪の毛同士をこすり合わせるようにゴシゴシ拭くのは絶対にNG!


しっかりと髪を根元から毛先に向かって絞り水気を取った後、吸水性の高いタオルで髪を覆うようにポンポンと叩くように水気を取ってあげましょう。




ドライヤーで毛先までしっかりと乾かすべし



髪の長い人ほど乾かすのは毎日大変でしょうが絶対に乾かしたほうが美髪への近道


濡れた髪を自然乾燥させることはドライヤーの熱によるダメージより確実に髪を傷めてしまします。

前項でも説明したように濡れている髪は痛みやすいため早く乾かすことが大切



そのまま寝ようものなら枕でこすれる部分は枝毛まっしぐら。
湿度のあるところは雑菌も繁殖しやすく頭皮のトラブルのリスクも上昇。
抜け毛やかゆみの原因にもなりますのでドライヤーは美髪づくりには絶対に必要なアイテムです。


乾かしていく順番も大切で頭皮と髪の根本から毛先にかけて乾かすのが美髪ドライ

特に毛先はパサつきやすい部分なので必要があればアウトバストリートメント(流さないトリートメント)をつけてパサパサしないように乾かしてみてくださいね



 
自分で簡単セルフカラー


今や自宅で気軽に簡単に染めるコトのできるヘアカラー。
ドラッグストアに行っても豊富なラインナップで美容師も感心します。
しかし実際髪を染めるコトって何が起こっているのか知ってますか?

髪の美容整形手術でお薬で髪の表面(キューティクル)をこじ開け内部に浸透させ化学反応で発色させるのです。


正しい知識を持たない素人が手術をする怖さってすごくないですか?
昔、セルフ美容整形手術で有名になった風船おばさん。
油を顔に注入すれば綺麗になると素人考えの発想でなんと、サラダ油まで自分の顔に注入しとんでもないことになってましたよね。


実際セルフカラーにおいてダメージはもちろん。色むらであったり手術ミスによってご来店されるお客様もおられますが修正不可能な方もいらっしゃいます。



魔法使いではないので必ず治せるわけではございません。
 

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