TOP > ascot美容室 日記 > 【美容師 お悩み解決】 ドライヤーの秘密テクニック 冷風機能で艶髪UP
髪を乾かすときに使うドライヤー。
そのドライヤーになぜ冷風機能があるかご存知ですか?
冷風機能を使ったこと、ありますか??
今日はドライヤーの冷風の使い方を教えます。
<h3>ツヤを出す。<h3>
髪を乾かすときは、もちろん温風で乾かします。
そして、髪が乾いたら最後に
冷風を髪に当ててみてください。
さらにキューティクルがきゅって閉まって髪にツヤが出ます。
<h3>形をつける。<h3>
髪にカールなどの形がつく瞬間っていうのは
髪が乾く瞬間か、温められた髪が冷えた時なんです。
なので、
乾いた髪の毛先にカールをつけたいときは
ブラシ、ホットカーラー、コテなどで巻いた後、
ドライヤーの冷風でカールを崩さないように
冷やしてあげると、
カールが固定されてスタイルが長持ちします。
<h3> ボリューム調整。<h3>
ボリュームを出したい部分は、
まず根元に温風を当ててて、
そして冷風を当てると根元の立ち上がりが固定されます。
逆にボリュームを抑えたい部分は、
上から押さえるように温風を当てて、
それから冷風で冷やすと抑えられます。
一見、あまり意味のないような
冷風スイッチですけど、
じつはこんな役割があったんですよ!
今までドライヤーの冷風を使ったことがない人はぜひ参考にしてみてください!!
最後までお読みいただき
いつもありがとうございます。