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【美容室 集客】知ってましたか、ホームカラーとサロンカラーの違い (2021.02.01)

皆さんこんにちは清水です。
今日は、「家で髪の毛を染める」のと「美容室で染める」
この違いを検証していきます。


ほんとは美容室で染めたいけど、
時間が取れなくて仕方なく家で
染めちゃった方も多いと思います。
 
そうすると、やっぱり仕上がりに
満足されてない方も多いみたいですね
 
そこで今日はホームカラーとサロンカラーの
違いをまとめてみます。



======== 
ホームカラー  
=======
    

褪色
早い。pHを高めに設定しているため、早く染まる分、褪色も早い。

操作(塗布)簡単。
自分自身で塗布することを前提に作られているので、ワンタッチで染められるよう、コーム式や泡タイプなど簡単な操作法になっている。

時間
かからない。ワンタッチで塗布できる商品がほとんど。

価格 
安い。だいたい1,000円以下。

臭い
ないものが多い。臭いを軽減するため、不揮発性のモノエタノールアミンを使っている商品が多い。

色味の幅 
狭い。なじみのよいナチュラルブラウン系がほとんど。グレイカラーでは黒髪と白髪のなじみがよくなるように、黒髪に近いオレンジ系ブラウンが中心。

ダメージ
残りやすい。不揮発性の成分を使用している商品が多いため、髪を傷めやすい。
 

======= 
サロンカラー

======= 

褪色
遅い。残留アルカリの処理などを施すため、褪色も緩やか。

操作(塗布)
薬剤や色味の知識を前提に、根元だけを染めるリタッチやハイライトやローライトを入れるホイルワークなどの技術を駆使して施術していくため、高度な技術が要求される。

時間 
かかる。デザインによって時間に幅がある。細かいデザインになるほど、工程も複雑になるため時間もかかることが多い。

価格 
高い。

臭い 
多少ある。揮発性のアンモニアを使用している商品が多いため、パーマ液ほどじゃないけど多少の臭いはある。

色味の幅
広い。明度・彩度なども含めて幅広い対応が可能。原色に近い鮮やかな色もある。

ダメージ
残りにくい。揮発性の成分を使用している商品が多いため、やや髪を傷めにくい。
 
と、こんな感じでまとめてみました。
 
よく、
「市販されてるカラー剤の方が傷むんでしょ」
って聞かれます。
もちろん、そうです
と言うより、だれでも自分でしたら傷みますよ。
 
それは、市販のカラー剤と美容室のカラー剤の成分の違いうんぬんより
必要ないところは塗らない。できるだけ傷ませないための剤の使い方。
などの、技術と知識の差なんです

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